人も桜もバッテリーも中身が大事

春のぽかぽかした日差しを受けて、幹もほんのり暖かい感じ。
染物として使う場合は、花が咲く前の幹や樹皮を煮出して使うと、
淡い紅色に染めることができると聞いたことがあります。
日々通る道であっても、花開くまでは桜の木を見上げる人は少ないものです。
外からは見えないですが、今まさに幹の中に紅色の色素と花開く力をしっかりと蓄えているんですね。
こんにちは、テリーです。
今回はバッテリーの、外から見えない部分をお見せしようと思います。
IDXのバッテリーは「組み電池」と呼ばれます。
1本1本の単電池(セル)が組み合わさって出来ている電池です。
ちなみに、普段見ることのないバッテリーの中身は、こんな感じになっています。
写真で見ると、紅色の部分が「セル」です。
※たまたま桜にちなんで紅色でくるまれたセルを紹介していますが、
世の中には、特性や種類のによって色々なセルがあります。

IDXのエンブレムはハチですが・・・
セルはケースの中で蜂の巣のように規則正しく並んでいます。
セルひとつひとつを樹脂部品で囲むことによって、安全性もしっかりと確保。
そして、セルを接続する部品は幅広く、厚く、丈夫に製造しています。
また、基板(回路)部品はセルと直接は接しない設計で、熱や衝撃に強くなっています。
これらがきちんと出来ていないと、
セル自体を傷め、寿命にも安全性にも大きく影響します。
だからこそ、設計時から念入りに徹底的にチェックします。
もちろんそれらに加えて、新しいバッテリーが出るごとに、
より良い方法を求めながら進化してきた基板で制御されている安全性と最新の機能性。
見えない部分だからこそ、大切な部分。
人も桜も、バッテリーも「中身が大事」。
見えない部分もちゃんと磨いていきましょう。
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