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季節を感じるライト事情

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最近、ライトの問合せをよく受けるなぁ・・・
そんなことを感じる季節になりました。
当たり前と言えば、当たり前なのですが、
日が短くなると暗い時間も増えるわけで、ライトの出番も増えるのです。
IDX社内ではこんなことでも季節感を感じたりします。


以前は照明用のバッテリーは重いというのが当然でしたが、
MK-L3VIIは、消費電力が少ないLEDハンドライトなので、
既に持っているV-Mountを使用でき、充分な駆動時間を確保できます。

DUO-C190(185Wh)であれば、約4.3時間の駆動時間を確保できます。
CUE-D75(73Wh)でも約1.5時間くらい持ちます。
カメラと同じV-Mountバッテリーを使えるので、充電器の買い替えも不要です。
blog27_b.jpg

他の照明もV-Mountで駆動できないの?というお話もいただきます。
例えば、V-Mountバッテリー+電源ターミナルEB-4を使って駆動するというのもひとつの方法です。
4本取り付けできるので、DUO-C190(185Wh)×4本=最大740Whの電源供給が可能、
大きな電力を必要とするライトに、野外でも充分な電源供給ができ、長時間撮影をサポートします。
(※24V出力等、用途によって別途特注にて承っております)
blog27_c.jpg

もちろん「いやいや、やっぱりニッケル水素がいいんだよね」という方にも、
過酷な撮影現場を支えるべく、24Vバッテリー製品も取り扱っております。

冬が近づくに連れて日々暗くなっていきますが、
IDXの製品で、人の心まで明るく照らせるように、
バッテリーのみならず、ライト関連についても今後色々な展開をみせて行きたいと思っています。
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