ImicroPDシリーズは小型サイズで、D-Tap×1、USB PD×1を装備したVマウントマイクロタイプリチウムイオンバッテリーです。Imicro-150Pは最大出力154W(14A 11V時)と高いパフォーマンスを持っています。アクセサリーA-Vmicro2を使うことにより、ホットスワップ機能にも対応。大容量を実現し、消費電力の大きな機器やアクセサリーに長時間電源供給が可能です。
参考：Imicro-PD紹介ページ
https://idx.tv/product_imicropd/

各種仕様について

【D-Tap/USB PD装備】
D-Tap出力1系統/USB PD〔Type-C〕入出力1系統

＜D-Tap＞
D-Tapからは、小型ライトや小電力モニターへの電源供給が可能です。最大出力はImicro-50Pが35W、Imicro-98P/Imicro-150Pが100W、バッテリー電圧をスルー出力します。
(メインコネクタやUSBで充電中はD-Tapを使用しないでください。充電が完了しない場合やエラーが発生することがあります)

＜USB PD＞
USB PDに対応しており、Imicro-50Pは最大30W、Imicro-98P/Imicro-150Pは最大60Wの電源供給と充電が可能です。
USB PD充電器を使用して充電することができます。
(メインコネクタで充電中はUSBを使用しないでください。またUSB充電中はメインコネクタやD-Tapから放電しないでください。充電が完了しない場合やエラーが発生することがあります)

＜残量表示/劣化度合い表示＞
残量表示チェックボタンを押すと約2.5秒間、残容量を5個のLEDで10段階表示します。満充電を100％容量として10％間隔の表示となります。
新品時の容量に対する現在の満充電容量の容量比を表示します(容量比＝満充電容量/新品時の容量)。残量用表示チェックボタンを5秒以上長押し後、約2秒間LEDが点灯し表示します。
<〇●●●〇点灯時：新品に近い良好な状態＞＜〇●〇●〇点灯時：やや劣化＞＜〇〇●〇〇点灯時：著しい劣化＞※表示される劣化度合いは目安です。

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